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ポ​ッ​プ​ン​ロ​ー​ル​*​サ​ウ​ン​ズ​EP / Pop'n Roll​*​Sounds EP 

by amon

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1.
どうだい? Dear 自分 電車に揺られ そうかい? Dear 自分 イヤホンで聴こえないか なんだい? Dear自分 目を擦ってさ どうだい? 今時分 ここらで自分語りとか そりゃ 割と恵まれた椅子だろうけど それに過剰に期待されてもねぇ そうだろう? そんな そんな 世界は 僕等の知る知らない無視して 変わるフリしてたんだろう なんでだろう やっと やっと 生まれた曲に 暗い暗い歌詞を乗せた 自分と言うものだけは渡したくなくて まだ ときどき悩んでいてさ ただ 取り柄や個性(キャラ)や歩んだ進路(ルート)を キリの良い時代に生まれを恨んだ 悲しき若さと呪いの言葉 知らねぇよ ずっと ずっと 世界は 僕等の歌 言葉を無視した 回ってるフリをしてた そんなこと やっと やっと 笑って聞いてた 余裕のない僕だった どうにかさ 少しだけ声を上げたいな 当たり前の事は当たり前じゃなくて 腐っても4月から足掻いているんだよ こんな こんな 世界に 僕のことも愛してくれよと 笑顔で睨んでたけど 知ってるさ ずっと ずっと 世界は 僕等を見守ってすらいない それだけを歌にしたい僕なんだ 誰か聴いてよ 誰も居ないこの場所で 笑えないこの歌を まぁ 嘘だけど
2.
閑散と幸せな妄想を 簡単に片付けてしまえば 散々に持て余す時間を 坦々と笑う日々が きっと 優柔不断に声を出すか出さぬか迷うだけの僕が 単純普段のシャツに袖を通し足並み揃えた 温度のある身体が無い 心も無い 自分が無い 今 言えたら でもさ 下衆な僕の言葉にもう価値など無いだろう そっと 消えるよ ここで ふたりの部屋に風が吹く日はもう来ないから 子供の頃の夢は他人より凄い人になること そういう今の僕の夢は人並みの人になること 机に潜んだ過去に出会う 間違いだらけのそれは埃を被ったまま 欲しいものは手に入らず 無暗に幸せに触れたね また 叫ぶよ ここで ふたつで揃えた何もかも今はひとつだけ きっと 二度と触れない 僕等の間違いの痕は全部消した 今 「幸せ」 それが 同じだけの痛みになって刺さる広い部屋 ずっと 覚えているよ ふたりの部屋に風が吹く日はもう来なくても ずっと
3.
砂の速度はいつも退屈 足は冷たく動きは重く 髪は伸びてく 影も伸びてく 服は濡れてく ずっと待っている 遠く連なる塔 赤い灯に 声は渦の中消えた もし君がひとつ目を亡くしてしまったとしても 傘を忘れた時も殻に籠ってしまってても もうガラス越しに誰も映らなくなったけれど いつか迎えに来てよ 雨は紫 何かが一つずれてしまった 吐いた息さえ煙に見えた 人の渦の中で息苦しさの中で 独り考えてた もし君が遠い何処か声を忘れたとしても それを気にしない程の時間をかけて歩く もう君がくれた傘を無くしてまったとしても 迎えに来てくれたら 雨は紫 そして もう君の傘を見つけられなくて立ち尽くした もう君を忘れていいと思える自分がいた 少しずつ失うものを数えて10でやめた あの日の隙間に降る 雨は紫 あめむらさき
4.
風が静かに流れる ひとり 満月の夜 月曜日が来る前に私を連れ去ってよ 何処かへ 君は空を見ていつか言った あの時は意味など解らなかったんだ 何の前触れもなくて  そして 君が何処か消えたあの夜 月曜日が来る前に私を連れ去ってよ でも私の足元に広がる影は何だ あの日 あの時の君は何処で何をしていた あの日 あの時私はただ月だけを見てた 見惚れてた 君が育ててた花が枯れた 今も花壇だけがそこに残っている 「何も心配しないで。」という言葉  それがまた私を不安にする あの日 月に呼ばれた気がしたんだ UFOが現れたらどうしようか 月曜日が来る前に私を連れ去ってよ でも私の足元に広がる影は消えない 今 誰かが描く世界で月は何を見ていた 君が居なくなる瞬間 世界は止まっていた 私も月曜日が来る前に連れ去ってよ ねぇ それも月は見てるの? 私が居なくなる瞬間(とき) 世界は止まるのかな 月曜日が来る前に私を連れ去ってよ 君の元まで UFOは来ないけど
5.
少し目の冴えた午前1時 君との会話を思い出すの 何気ない事で嬉しくなる そんな単純な私が居る なんでなの あの時の君の 目線は違う誰かに向いて ねぇ 誰を見てたの? すこし重い気持ち 後ろ手に隠してる 悟られたら引かれちゃうかも知れないよね 「そんなつもり無いから」なんて素振りもしたの 見せ掛け 本音 ジレンマ 恋に愛してる 君の所為ね もうそろそろかな 返事を待って また少し待って返信した 優しい 君は誰にでも もうやめてよね 惑わさないで ねぇ 眠れないから 平常心の態度で (精一杯の照れ隠しで) ぎりぎりのサインにも (これ以上は言えないよとても) 無駄にした月日も (解かってはいるんだけれども) それでも愛してよ (いい加減に) 気付いて・・・ すこし重い気持ち 後ろ手に隠してる 悟られたら引かれちゃうから隠してる 「そんなつもり無いから」なんてそんな訳無い 見せ掛け 本音 ジレンマ 恋に愛してる 君が好き
6.
舞えや 舞えや 恋秘め 回れ 回れ 月夜の姫よ 雅ぶ明かり晒す舞姫 袖をふわりと花びらと舞う 詩を重ねる ひとつ ふたつと 水面は照らす傘と横顔 愁いは募る ひとつ ふたつと 惚れた 腫れた 跳ねた またほら白拍子を刻み 仰ぎみる手は弧を描いて 貴方の空(くう)を切る 舞えや 舞えや 恋秘め 散るが世の理の中で ひらり ふわり 踊る舞姫 花よ 鳥よ 風よ 月よ 恋よ さる日の想いよ 雅ぶ明かりの中で 踊る舞姫よ 廻り季節は初風が呼ぶ 私を呼ぶあの声 何処(いずこ)へ 抱いて 抱かれ 別れ 離れ 「恋」諸行無常なり されど私は貴方を 待ち続けていいのでしょう 舞われ 回れ 時よ 詩よ届け貴方の元迄 いつか知らぬ誰かに好かれ 忘れ難き日々よ 一度きり万華鏡の日々よ もう逢えないと悟り 泣いた舞姫よ 舞えや 舞えや 恋秘め 散るが世の理の中で 貴方だけの舞姫になれ 花よ 鳥よ 風よ 月よ 恋よ さる日の想いよ 雅ぶ明かりの中で踊る舞姫 流れ枯れる涙よ 最後の詩を詠い踊る 私は貴方だけの舞姫になる 声を嗄らし恋を枯らせた あゝ 恋を枯らせた
7.
宵ヶ岬 03:57
窓辺のラジオの歌 そう 聴きなれた歌詞を囁かれた夜 それなら誰が歌を ねえ 歌うなら良いのその声で泣いた 夜行性の瞼に刺さる光は痛くてただ 宵の岬の方へ 朝の光に傷つく蝙蝠のように 宵の迷路の中に 溶けてほら また唱えた 冷えた 誰もが忘れた頃 そう また流れ出したあのラジオの歌 どうせまたほら 泣いてるよな もう共感できないな 幸せな歌に この街の光を遮る瞳孔の色に消えて 宵の岬の方へ 朝を連れ去ってくれよ 神様はいない 宵の迷路の中に 朝が満ち溢れもう闇は何処にも無い 宵は陽色の中へ 溶けたほら また夜明けに 見えた 寂びる 帰る 冷える 夜明けを待つ 冷えた涙を
8.
「1個の幸せに釣り合った10個の地獄を見る」 その法則でねじを巻き続け 壊れるまで続けた ひとりで何をしてるの 振り向いても何も無いよ いつまでも追われています 今日も 昨日も 明日もいます 眠いけど時間は廻る 手を引いて逃げてしまおうか なんにも無いけど まぁいいか それはそれとしても ちょっとは変われるから 思いのほか楽しくはないけど 君は楽しそうだし 飽きたら次の遊びを探せばいいよ 何度でも いつまでも追われています 今日も 昨日も 明日もいます 眠そうなジト目の君と 半分ずつの世界をほら ずっと見てるから 海でも月でもいいぜ 逃げよう行こう 何度でも いつまでも追われています 今日も 昨日も 明日もいます 眠そうなジト目の君が 飽きるまではこの時間が ずっと好きだから 愛しているから
9.
1/2になって返らない波長が 待ち切れなくなって 追いかけるようになっていたんだ ガラクタのエンジン 火をつけ 成層圏を越えていくんだろう 今日も見えない地上の電波を探してる テレパシス また アンテナ祈り アストラル・リピート インパルス また 探り続けて 卓上の地球まで アマテラス 遠く遠く過去の プラズマの光また満ちてゆく 今 軌道をなぞる 100年後の空 世界の常識が 捨てられてしまって 嘘が本当の事になった もしも誰も覚えてなくても 成層圏で見つけられるだろう きっと惑星が神様になったとしても テレパシス また アンテナ祈り アストラル・リブート タビガラス まだ 迷い続けて エンドレス・リピートへ ヒステリス 何処かで巡り会う 同じループの先に追いついた 今 時間を止めて もしも誰も覚えてなくても どんな姿に変わっていても きっとO2(酸素)が無くても感じていたんだよ テレパシス また アンテナ祈り アストラル・リピート インパルス また 探り続けて 卓上の地球まで エンファシス 高い周波数で 強く叫び続けているからさ 今 加速していく
10.
二人にとって 私にとって これこそが正解だ 3分半のメロディだって 奏でるよいつまでも これで良かった 幸せだった みんな みんな 幸せだった それが悲しい 本当はそこには私がいたかもね 何度も考えて傷ついた なんで今日部屋を散らかして 本音をまた閉じ込めて言えなくて 「少し、黙って。」 暗闇に漂って出番をただ待つだけの脇役へ 3分半ラブコメディ 本音を知って 私にとって これこそが失敗だ 謙虚になって 他人に譲って 渡し 渡し 私は何処だ 私の言葉 本当はそこには私がいたかもね それが自分のダメな所だ そんなこと気づいてたんだ そして今日部屋を片付けて 本音にまた鍵をかけ捨てずにいて 「ずっと、黙って。」 背中押す後悔と 何度も二人の事を思い出して 3分半ラブコメディ 今は眠い毎日の二人を ただ 見せられて つまらなくて 打ち切って物語 二人に別れがきても 知らん顔で同情してたりして そんな自分が嫌になる 全部消してよ ねぇ 3分半ラブコメディ
11.
カフカ 04:33
ファーレンハイトの0℃の感度は どうにも なんだか 僕には冷たすぎたんだ 癒しを求めている それは誰の真似 当たり前の事を認めさせたくて 独善の正義を振りかざしたまで 描き殴る理想は傷物じゃなくて カフカ 君は知ってるの その意味を 何度も楽土を悪とも言うけど どうにもこうにも彩度を見分けられなくて 目に映る音 時間 今更怯えた 当たり前の事を押し付け潰して 絵空事の黒を白く塗りたくて 遂にこの場を捨て逃げたくもなって カフカ まだ羽は在るの 飛び立てよ 毟られた翼で堕天した僕は 重さを超えた力で落とされていく 今 君の不満一つは解かる気がしたよ カフカ 背を向けた日には・・・ 当たり前の事を認めさせたくて 「悪」はいつも僕を知っていたけれど 僕は君の事を知らないでいたね カフカ 次また逢う日は 飛び立てる
12.
今日は雨だった 指が冷たかった メガネが曇った 何も見えないよ ほうら 沈んだ 船は魚だった 頬杖ついてた 名前を教えて 零れ落ちては押し戻された場所にも 鳥が泳ぐ レンズ越しの気持ち 淡いブルーのボトルと沈めた手紙 流れだして 気付けばまたそこに在る 今日は晴れだった 外は晴れ渡った 水面は明るい 少し眩しいな 「そうだ 覚えていた おまじない 叶った?」 今では知らない他人達の事情(こと) 今日が晴れでも 明日にはまた雨が降る 其処が海で此処がその底でも たとえ行き場を無くした手紙も過去も 黙ったまま貝のようになった私へ 外の他人にはわかりづらい事かもね 曖昧でも確かに見える空 逆さ廻しの偶然で誰に出会う? メガネ越しに何もかもが廻る 今日が晴れでも明日にはまた雨が降る 手のひらには懐かしいビー玉みつけた 雨が降る
13.
そうゆうことで種を蒔いた 1,2,3回 種を蒔いた 反省せずに金も撒いた 1,2,3回 愚痴を吐いていた 嗚呼 そうゆうことで花が咲いた 1,2,3回 花が咲いた 半信半疑 腹を割いた 1,2,3回 誰の責任 壁の落書き以下の理屈 それで世話を焼いたつもりか 馬鹿だろ? call out. call out. それが唯一の禊の手段だ ほら 戒めろ fall out. fall out. 何もかもがムカついて離れない 上げ底した心まで 剥がれ落ちてゆく前に 笑え お前 何勘違いしてんの マジなの? 僕は少しだけ笑ってあげるよ ほら、社交辞令さ 何が良くて何が悪いか 他人の評価以前だろ わからないのか? call out. call out. それが唯一の自決の手段だ ほら 諦めろ fall out. fall out. 何もかもがお前の足を引くから 首を絞められる前に 忘れ去られゆく前に 唾を吐いた call out. call out. それが唯一の禊の手段だ ほら 噛み付けよ fall out. fall out. お前だけが知る由も無い事さ 上げ底した心まで 剥がれ落ちた姿まで 首を絞められる前に 忘れ去られゆく前に 笑えよ
14.
88の音達が奏でるカラフルバイオリズムで 声が聴こえてる 目が冴える 歌に変わる 手ぶらで生まれた人達が 何かを与えたいという事が 愛だと云う 嫌われ者のエトピリカ 彼もまた空を見てた それも88の音達が奏でるカラフルバイオリズムで 君と声を重ねて交わしたい気持ち そして88の音達が描くミライからの風が吹いて 少しだけの光を僕等の心に燈す 日々の言葉に影が満ちて そんなつもりも無いのに アイロニー突き刺さる 人々はきっと1人のヒーロー求めてる 誰に縋る それも88の音達で奏でたカラフルバイオリズムで トランスする程に心はただ踊る そして88の音達が描くミライからの風が吹いて 乾き過ぎた芽に水あげてまた走り出す 枯れそうな花 せめて 最期を見ててあげられればそれでいい 選ばれたヒーローは惨めなのさ ずるく弱く勝ち目もなく それは誰かの悲しみ それは誰かの苦しみ それもまた生きてる息をしてる だけど88の弱点で奏でたカラフルバイオリズムは 何も与えられない僕の放つ愛になる
15.
アリス 03:31
そうして誰か困らせていたんだろう 「遊んだつもり」そんな理由なんだろう 鏡の中で巡る巡る 見つけたウサギそれを今... あくまでお伽話のあどけなく 残酷だけに穢せない少女 誰かの想いだけに映る姿 消さないでいて消えないでいて 夢に堕ちるのは君と僕どちらだろう 君を守る為に配置した駒に 赤と黒のカードを重ねたように 君と此処で手を繋いだのに、今 そこで会える話だったのに 見えなくて 鏡の中見つけ出す 涙の池の畔泣いている少女 青い目 金の髪 全て愛した このままでいい このままでいい あくまでお伽話のあどけなく 残酷だけに穢せない少女 誰かの想いだけに映る姿 消さないでいて消えないでいて 夢に堕ちるのは君と僕どちらだろう 腕の中 目を覚ますのはいつなのだろう
16.
拍動 03:48
閃光のように曇りなんて無い勘です 軽く鬱なんです それはどうでもいいんです 胸が止まるのです 灰になりたくないです その娘はロンリネス 無いもの強請りなんです そうです あぁ、今にも溶け 毒になり犯す気分だ 完全な自由さえ僕には重すぎて バラバラにされる前になんとかはい出したんだ そして純粋に情感に何かを答えようか 無理やり呼吸をされて脈拍返せるなら 朝の挨拶がいつまでも続くんです 声が出ないのです 返す言葉が無いです そうです あぁ、今では飽き眠るだけ家畜気分だ 完全な自由さえ僕には重すぎた あんなにも笑っていた なのに溺れていた そして反対のヒステリー瞼の裏で見た 流し込まれた液だけ僅かに感じるなら あぁ、今にも あぁ、逝くだろう あぁ、今にも溶け毒になりこの身体だけ 完全な自由さえ僕には重すぎて バラバラにされる様に何にも出来なくって 君の1000回の祈りでも何処にも届かなくて 薄れてく僕のメモリー僅かに感じるなら
17.
君はいつも本を開いて 半分だけ目蓋を伏せる あの子は前髪で眼を隠す でも君は短くしてる 紙パックのストローを咥えて澄ましてる 魔法の様に空々しく本音は本に隠してる 賢い君はどこか寂しそうなんだ クールに佇まうも 実は少し弱くて 絵図には収まらないな君の世界 それが揺らいだファンタジア 馬鹿馬鹿しいお話なのです 故に君が探すファンタジア 何時か教えて欲しいと思ってます 君は変わっていったんだ 君は変わった人だから 自分の気持ちを考える 好きな言葉を考える どうすれば良いか2択を考えてる 誰より好きに真面目 実は少し不真面目 何よりも哲学だな君の言葉 それが揺らいだファンタジア どうみても不可思議なのです 故に君が描くファンタジア 何時か触れてみたいなと思ってます また夕映えに揺らいだ 何が故に揺らいでた 目移りしてて忘れていたよ 夢で終わってよかった なんてさ それが揺らいだファンタジア 馬鹿にできないお話なのです 故に君が見てたファンタジア 触れられた気がした それが揺らいだファンタジア どうみても不可思議なのです 故に君を描くファンタジア 何度も思い出してしまうのです 君が夕映えにファンタジア 僕が変わってもずっと 同じ姿の君がいた
18.
僕はどうやら大事な事を思い出した それをどうやらこの部屋に置き忘れたんだ 止められていた時計の針が目覚めたら ふと浮かんでた巻き戻された言葉を掴んだ 二人で笑う くだらなくて素晴らしい日々 ただ空も霞んでく ただ 君は答えなかった でも 君に何も聞けずに それも僕は愛と呼んだ 不器用な僕らの形だ それが今痛みになった 僕は聞こえないふりした 何が無くて 何が在るか それが鐘の音に変わった ピアノの前にいつかの忘れ物の音 そんなものでは語りつくせないのが君なんだ 半透明になった僕の心 88の音で奏でた歌を 岬も海も眠らない 御伽噺でもないんだ 今日帰って君に話す 大事な話があるんだ 言葉が舞い秘めた嘘も その手段を諦めても 当たり前の気持ちだけど 僕は君を愛してるんだ 思い出した大事な歌 これからはずっと覚えているよ 鐘の音が響き渡る その瞬間針が回った  雨は止み空は晴れるや 傘を投げた そら ハレルヤ 繰り返すように愛を歌う それが君に届くように 後ろ手に立つその姿に くもりの無いその瞳に 風に流れるその髪に 僕はいつも惹かれていた 脈打つように流れる歌 そして君を連れ去ったんだ 3分半の夕映えの中 世界は今 回り始めた この歌で LaLaLa...

about

amonによる、ボーカロイドベストアルバム。 2011~2016年に発表された楽曲を全曲リテイクし、更にアルバムのみの新曲を3曲収録。
ニコニコ動画で15万再生された「ポップンロール*サウンド」をはじめとする18曲入り。

This album is Vocaloid best album by amon. We retake all songs announced in 2011-2016, and three new songs with album only. 18 songs including "Pop'n Roll * Sound" played 150,000 times with NicoVideos.

credits

released December 1, 2016

produce by amon
mastering by amon

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all rights reserved

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amon Japan

Japanese composer and remixer
Work on pops, rock, dance music
In the sound cloud, the total number of playback exceeds 1 million playback.

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